Traditional festival of Japan

伝統的な地方祭を現代的に解釈したヴィジュアルアイデンティティ。

Visual identity, Print design

“愛媛県四国中央市で毎年秋に開催される地方祭は、黄金に装飾された約二トンの太鼓台を担ぎ、一年の豊作を神々に感謝して街中を練り歩きます。太鼓台は匠の技によって繊細かつ大胆に刺繍が施され、その様は黄金色の「契約の箱」の様です。”

“太鼓台には受け継がれた神話が緻密な刺繍で施されており、匠の技が息づいています。神話の一場面を抽出し、現代的なデザインによって匠の技へオマージュを送りました。”

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