“千代の亀酒造は1716年（享保初年）に創業、300年以上の歴史ある蔵元であり、愛媛県内子町に酒蔵を構えます。私たちは歴史ある日本酒文化に敬意を払いつつ、現代的で多様な食文化に愛される、洗練された日本酒のアイデンティティを作り上げました。”

“シンボルは、向かい合った亀、稲穂、田や米粒からインスピレーションを得ています。幾何学的で構造的なシンボルは現代的で洗練された印象を醸し、これまでの日本酒に抱くイメージを払拭します。”

“米粒を連想させる白いラベル、シンプルなタイポグラフィが上質な印象を伝え、日本酒の繊細な飲口をフロスト加工されたボトルが印象付けます。「媛にごり（ピンクボトル）」、「媛はなび（ブルーボトル）」として、春夏に季節限定酒が発売されました。”